MANHUNT

欧州の国でこのゲーム内容を真似た犯罪が発生しその国では発売禁止となった問題ソフト
ソフト会社は「グランドセフトオート」シリーズで有名なRockStar
大人向けとはいえ、ゲームショップに平気で小売店に並んでるので凄いです
ビバ!フリーダム!アメリカ!

ゲーム内容は、主人公である死刑囚キャシュが
刑執行の引き換えにスナッフビデオ(殺しのビデオ)マニアの操り人形と化し
延々と人殺しをさせられるゲーム

ゲームシステムとしてはステルスキルのパートと格闘パートと銃撃戦のパートに分かれます

ステルスキルのパートでは
オブジェクトの死角や影が設定されているので、そこに隠れて敵を待ち伏せ
背後にまわれたらそっと接近尾行し血祭りにあげます
姿を発見されるとたちまち敵仲間数人に囲まれボコられてしまうので
いつ振り向かれるかという緊張感がなんともいえません
発見されると敵がしばらく警戒モードになるので
走って逃げてオブジェクトの死角や影に隠れます
うまく隠れると敵は姿を見失うので、ほとぼりがさめるまで息をひそめてやり過ごします
このとき敵は「姿を見せろ、このチキン野郎!」などと喚きながら挑発
いかにもなアメリカンバイオレンスな演出で闇組織感を盛り上げます
敵がなかなか待ち伏せ場所に接近してこないときは
わざと物音をたてて様子を見に来たところを襲う方法もとれます
要領はメタルギアのステルスアクションゲームとだいたい同じと考えてもらえばいいです
まぁ言わば、殺人缶蹴りゲームみたいな感じになりますね

背後から接近して殺戮アクションボタンを押している時間の長さに比例して
残酷度が三段階にステップアップ
タイミングを見計らい殺戮アクションボタンをリリースすると
使用武器と残酷度によって過激な残酷シーンが流れます
例をあげますと、ビニール袋を頭からかぶせボコボコにする
金属バットで頭粉砕し脳みそぶちまけ
背後からロープをギリギリと締めつけ首を切断などなど
最上位の殺戮を見るとかなりゲロゲロになります
いかに残虐に殺すかでゲームスコアがアップするという
PTAからすると考えられない内容でしょう

格闘パートはタイマン勝負で少しありますが
普通のシナリオステージではほとんど使わないですね
簡単なパンチ・キック・ガードの組み合わせで殴り合い
相手にある程度ダメージを与えると逃げまわりはじめ
「俺には家族がいるんだ、助けてくれ」などと泣き落としや命乞いをしてきますが
倒れこんだところでも、さらに蹴りをお見舞いしてトドメをさします
「グォ…」という呻きとともに命果てるまで…

銃撃パートはステルスは関係なく、遮蔽物を利用しながらの撃ち合い
この撃ち合いのシステムはよくできていてなかなか熱くなれました
ヘッドショットが至近距離やスナイパーライフルでヒットすると
脳みそを”びちゃびちゃ”とぶちまけながら、敵は首無し死体となって倒れます
銃撃パートでも残酷さはきちんと表現されてます

これほど残酷というテーマを徹底したCSゲームは珍しいです
このゲームを始めた当初は、残酷シーンの連続でプレイしていると気分が滅入ってきます
とはいえ慣れとは怖いものでそのうち何も感じなくなってきました
ゲームの操作というか流れも単調なので早く飽きやすい傾向がありますね
この手のゲームをくり返し遊ぶってのもどうかと思うんですが…

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